インプラント
仮歯が取れた!などインプラント治療後のトラブルをお持ちの方は多いのではないでしょうか。
当院では口腔外科出身のインプラント再治療経験が豊富な院長自ら治療を行います。
関西でもトップクラス!インプラントのかぶせもの(上部構造)、年間500本以上の実績でインプラント手術を成功へと導きます!!CT完備で安心の診断環境も整っています!
当院のインプラントが支持される理由
他の医院では審美的なインプラントが難しいという理由から奥歯の治療にインプラントを用いることが多く、前歯はブリッジで対応することが多くなっています。
しかし、当院では前歯にインプラントを用いることが可能で前歯にインプラントを利用する患者様も増えてきました。
また、当院では、インプラントのかぶせもの、再インプラントの治療実績豊富な院長が選定したインプラントメーカーを使用し、壊れにくくしっかりと噛めるインプラント治療を行っています。初めての方も安心してご相談下さい。
当院のインプラント治療の特徴
実績が豊富
梅田の白山歯科クリニックには、インプラント治療の豊富な実績があります。安心安全にインプラント治療を受けたいということでしたら、是非、当院までご連絡ください。
長く機能するインプラントを提供
インプラントは、ただ入れればいいというものではありません。入れた後も、長く適切に機能するかが重要です。当院では定期メンテナンスなどのアフターフォローにより、長く機能するインプラントのご提供に努めます。
世界トップメーカーの製品を採用
梅田の白山歯科クリニックでは、インプラント世界トップメーカーであるデンツプライ社の「ザイブ」を採用しています。日本人の細い顎に適した形状をしているほか、耐久性に優れているなどの特徴があります。
歯科用CT・オペ室完備
安心安全なインプラント治療のために、当院では歯科用CTを導入しています。これを使って顎の骨の状態、血管や神経の走行などを詳細に確認し、的確に診断します。
また、歯科クリニックの中には一般の診療室でインプラント手術を行うところもありますが、当院ではオペ室を完備。完全滅菌の状態で、安全に外科処置を行っています。
「万が一」にもしっかり対応
治療後、万が一の事態が発生した時にもしっかりと対応させていただきます。当院の院長はインプラントリカバリーの豊富な経験がありますので、安心してお任せください。
歯科クリニックによっては、他院から専門医を招いてインプラント手術を行っているところもありますが、こうした場合、患者様の「万が一」にすぐに対応できないことがあります。当院では院長が治療にあたりますので、不測の事態が起きた場合、ご連絡いただければ迅速に対応させていただきます。
インプラント治療の流れ
1診断・治療計画
カウンセリングをきっちりと行いレントゲン、口腔内写真撮影など、充分な診断を行い、インプラント治療の方針・計画の説明を行います。また安心・確実なインプラント治療を行うため、どのような症状の方でもCTを撮影を行っています。
2インプラント治療前の処置
他の歯の状態。虫歯がないかや歯周病になっていないか、など検査をします。 もしこれらにかかっていると、すぐにインプラント治療はできません。 歯周病治療や虫歯治療など、現在残っている歯の治療を先に行います。
3インプラントの埋込手術
インプラント(土台)を部分的な麻酔で骨に埋入します。麻酔の痛みはほぼありません。当院では上部構造(人工の歯)と歯ぐきの境界線が審美的な仕上がりになるので、二回法による治療を行っています。
4インプラントと骨を結合させる安定期間
埋入したインプラントと骨がしっかりとくっつくまで、骨の状態や治療部分によって違ってきますが、約3ヶ月から6ヶ月ほど期間をおきます。埋入したインプラントが骨とくっつくまで安静期間をおきます。
5安定期間後の二次処置
埋入されたインプラントの上に人工の歯をつなぐ土台(アバットメント)をとり付けます。
6上部構造(人工歯)の型取り、装着
上部構造(人工歯)の型取りをし、歯並びや色味などを確認したうえで人工歯の作成を行います。 人工歯が完成したら、土台の上に装着します。
7治療後の定期チェック
治療が終了したら、一週間後に定期検査を行います。 その後3ヶ月に一1回の間隔で定期的な検査やメンテナンスを行います。
骨がない方のインプラント治療
「顎の骨が薄い方や、骨が足りないためインプラント治療は困難」と言われた方でも諦めずご相談ください。
当院では難症例や再インプラントの経験豊富な医師により、CTを用いた精密な診査・診断・治療計画を立て、上顎の骨の量が少ない方の骨造成治療(サイナスリフト、GBR)にも対応可能です。
「骨が少ないから難しいんじゃないか」と諦めていた方でもまずはご相談下さい。
骨造成法には以下のような治療法があります。
サイナスリフト法(上顎洞挙上術)
上顎の骨の上には(上顎洞)と呼ばれる大きな空洞があります。 上の奥歯が無い方は、時間の経過とともにこの空洞が拡がり、インプラントを埋入するのに必要な上顎の骨の量が足りなくなります。この状態は、歯がなくなったことでおこる歯槽骨の吸収です。 そこで、上顎洞に骨を移植したり骨補填材(骨を増やす材料)を用いて、上顎洞の底部分を押し上げることにより、骨が出来てくるのを待ってからインプラントを埋入します。これをサイナスリフトといいます。
GBR法(骨再生誘導法)
歯を失って、時間が経つと、しだいに周りの歯槽骨が吸収されていきます。歯槽骨が足りない部分に、粉砕した自家骨あるいは骨補填材をおき、その上に人工膜をおきます。 歯肉などの柔らかい組織が入ってこなくなるので、骨の再生が促されます。
ソケットリフト
ソケットリフト法は、専用の器具を用い、上顎洞底部を押し上げてその部分に骨補填材を入れる治療法です。 サイナスリフトとの違いは、サイナスリフトは空洞が1~3㎜の場合に行い、ソケットリフトは3~7㎜の場合に行います。骨の密度が高まるので歯槽骨の高さを保つための治療法です。 インプラントを埋入する部分から後押しするため、傷口が小さくてすむのが利点です。